人体と看護

「人体と看護」では解剖生理学や微生物学などがあります。解剖生理とは、全身の作りと働きを学びます。微生物学では、感染症などについて学びます。 中学生の時に学んだ体のつくりや働きの内容を詳しく学んでいます。 右の図は、心臓の構造と血液の流れをを表したものです。

基礎看護

基礎看護は人間の成長発達（生まれてから亡くなるまで）や看護の基礎等を学びます。 ナイチンゲールってどういう人なのか？ ヘンダーソンってどんな人なのか？

老年看護学

老年期にかかりやすい疾患の原因と検査、治療と看護について学びます。 右のレントゲンは大腿骨頸部骨折の術後の写真です。 術後どのような事に注意するの？ 日常生活の動作に気をつけることは？ 　　　　　　　　　　　　　　　　など学びます。

基礎看護実習

入院している患者様への援助方法を学校で学び、技術を身につける授業です。 学校には、ベッドや医療器械など病院のような設備が整っています。 具体的には、 　ベッド臥床されている患者様の寝た状態で髪を洗う「洗髪」を行っている様子です。

看護情報処理

コンピューター操作や看護の現場で活用する方法を学ぶための授業です。 具体的には 文章や図表の作成、プレゼンテーションなどの方法や操作を学びます。 パソコンに医療情報を入力するシステムが電子カルテです。医療現場では、看護の記録も電子カルテに残されます。